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消耗品の大量購入は節税になる?

【質問】


決算月が近いので、節税対策として事務用の消耗品を購入しようかと思っています。買った時に、全部経費に出来るのでしょうか?

【回答】


消耗品の購入は、使ったものだけが損金となり、使っていないものについては、期末に“貯蔵品”として購入するのが原則です。


しかし、事務用消耗品については 次の条件が満たされれば購入したときの事業年度に全て損金として処理できることになっています。


①毎月おおむね一定数量を購入するものであること
②毎年経常的に消費するものであること
③この処理方法を継続して適用すること


つまり、この規定を利用して期末に消耗品などを多めに買うことは節税になるというわけですね!


決算期末が間近に迫り、節税をするのに 基本とも言えるのが“消耗品”の購入です。
経費を使うことにより税金額を下げることになるからです。

しかし、節税の為だけに経費を使うということはなるべく避けた方がよいでしょう。

あくまで必要なものの購入を前倒しをするという意識で行うようにしましょう。


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2007年06月08日 19:15に投稿されたエントリーのページです。

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