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増加償却で経費先取り?

【質問】


当社は、製造業を営んでいますが、工場は24時間フル操業のため、機械が通常よりも早く消耗します。
税法で定められた資産の耐用年数と実態がそぐわない気がするのですが・・。


【回答】


償却資産の法定耐用年数は、一般的な使い方をした場合を前提としています。


御社のように、一般的なケースよりも激しく消耗する場合には、通常のケースより割増しして償却(増加償却)することが認められています。


増加償却ができるのは、主として次のようなケースです。


①定額法または定率法により、償却している機械等であること。
②増加償却割合が10%以上あること。
③事業年度の申告期限までに、所轄税務署に増加償却の届出を行っていること。


以上に該当する場合は、増加償却を行うことによって経費を先取りし、税金を低く抑える
ことができます。


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2007年05月28日 09:00に投稿されたエントリーのページです。

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