« 法人税って高くないの? | メイン | 収入印紙に消費税がかかるって!? »

通勤手当の非課税枠を上手く利用しよう!

【質問】
会社を設立したばかりで、従業員は2名の会社です。
自動車で通勤している従業員について、通勤費をどのようにすれば良いのでしょうか?


【回答】
会社に出勤するのに電車やバスを利用する場合、実額を毎月の給料と一緒に支払っている会社が多いと思います。
一定限度額までは「非課税」で、「源泉所得税の対象にならない」ことはよく知られていることですよね。

でも意外と知らないことがあったりするのです。

例えば、
・マイカー通勤の場合
  マイカー通勤者についても非課税扱いにできる場合があります。
  通勤距離によって、非課税になる金額が変わってきます。(下記の表を参照)

  又、自動車を使わず、自転車を使っている人にも当てはまります。
  つまり、片道2km以上であれば「月額4,100円」までは支給しても、従業員の所得税として対象には  なりません。

     ※従業員だけではなく、社長やその他の役員にも適用することができます。

  但し、非常勤役員については注意が必要でしょう。
  実際に出社したのであれば、その費用は「損金」に算入することが出来ます。

  金額基準が定められているので、うまく利用して節税に役立てましょう!


  ◆通勤手当の非課税枠は?

  ・バス・電車等を利用する人に支給する通勤手当・通勤定期券・・・10万円

  ・交通用具(自動車など)を利用する人に支給する通勤手当
  2km未満             ・・・全額課税
  2km以上 10km未満 ・・・4,100円
  10km以上15km未満 ・・・6,500円
  15km以上25km未満 ・・・11,300円
  25km以上35km未満 ・・・16,100円
  35km以上45km未満 ・・・20,900円
  45km以上        ・・・24,500円


大阪の税理士 法人税 節税 会社設立 会計 所得税 消費税

About

2007年04月06日 16:12に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「法人税って高くないの?」です。

次の投稿は「収入印紙に消費税がかかるって!?」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。