« 収入印紙を貼らなければならない領収書の金額に消費税は含まれるの? | メイン | 払いすぎた印紙税は還付請求で返ってくる!! »

飲食代が交際費じゃなくなる?

【質問】


当社は商談や打ち合わせ等で食事や喫茶店を利用することが多いのですが
全て交際費となるのでしょうか?


【解答】


交際費と聞いて気になるのが損金算入の限度額でしょう!


交際費となると・・・

■資本金1億円超の会社・・・・全額損金不算入


■資本金1億円以下の会社・・・年間400万円(10%が損金不算入)


接待習慣のある日本企業にとって、交際費の損金不算入制度に頭を抱えておられる社長様は少なくないでしょう!


それなのに商談や打ち合わせ等の費用までが交際費とされてはたまりません!


今までは交際費と会議費の区別がつきにくく基準としても曖昧でしたが平成18年4月1日開始の事業年度からは、一人当たり5、000円以下の飲食代金なら会議費として全額損金算入が出来るようになりました。(専らお酒を中心とした飲食店は交際費となります)


ただし、会議費として処理するには以下の記録及び領収書の保存が必要になります。


①飲食等のあった年月日
②飲食等に参加した会社名と氏名とその関係
③飲食等に参加した人数、費用の総額
④飲食店等の名称と所在地
⑤飲食等を利用した商談内容他


今まで、一回当たりの飲食等での総額が高いなどで交際費とされていた経費が堂々と会議費として計上できることを考えれば大きなメリットでしょう!


大阪の税理士 法人税 節税 会社設立 会計 所得税 消費税

About

2007年04月18日 18:56に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「収入印紙を貼らなければならない領収書の金額に消費税は含まれるの?」です。

次の投稿は「払いすぎた印紙税は還付請求で返ってくる!!」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。